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【得したい人以外見ちゃダメ】夏休みの就活から勝ち組になるための秘策

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悩む人

夏から就活は始めるべき?
就活って何からやればいいのかな?

こんな悩みにお答えします。

この記事で分かること

  • 早めに就活を始めた人が勝ち組になれるわけ
  • 25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと
  • 納得内定を確実に勝ち取るためのロードマップ

実は夏休みこそ就活を有利に進めていくための最大のチャンスだって知っていましたか?

ぶっちゃけ、そんなに重要視してなかったという方がほとんどだと思います。

そもそも、周りの同級生を見ても就活を始めている人はまだ少ない。

こんな状況のいまが最大のチャンスなんです。

もし周りがまだスタートラインに立っていない競争に今からスタートできたとしたら?

当然、先にゴールへたどり着くのは早く走り始めた人です。

かく言う僕も三年の夏休みから就活を始めたおかげで、年収1000万越えの大手企業から内定を貰えちゃったりしてます。

そんな感じで夏休みからの就活はめっちゃ大事なので、

今回はスタートダッシュを確実にものにする方法を経験も踏まえて分かりやすく記事にしてみました。

ぶっちゃけ、僕が大手を早期で獲得することができた知識はほとんど網羅しています。

知ってるだけで差がつく情報満載なので、ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは『夏休みの就活から勝ち組になるための秘策』始まります。

秋から就活に本腰を入れるという方でも役立つノウハウなのでぜひご覧ください

この記事を書いた人

本記事で紹介しているすべてのサービスは無料で利用することができます。

目次

夏に就活を始めた人が勝ち組になれる訳

冒頭で夏休みは就活における最大のチャンスとお伝えしましたが、

一体どんな理由があって最大のチャンスといえるのか」をここでは解説していこうと思います。

結論から言ってしまうと、以下3つです。

  1. 成長機会が圧倒的に多い
  2. 倍率が驚くほど低い
  3. 早期で内定が貰える

パッと見ただけでもけっこう魅力的ですよね。

それじゃあ、ひとつずつ解説していきたいと思います。

きば

裏情報も満載です!

成長機会が圧倒的に多い

夏休みからの就活が魅力的な理由その一は「成長機会が圧倒的に多い」とうこと。

ここでの成長機会とは

企業を知る機会・選考にエントリーする機会、面接やグループディスカッションなどの経験を積む機会等々

ご存じの方も多いとは思いますが、大学3年の夏休みは各企業が学生の認知拡大に最も力を入れており、企業と繋がるチャンスに溢れています。

そのため、この期間に自分から積極的にチャレンジができれば、圧倒的な情報量と経験を得ることができます。

実際に僕はWEBの大型イベントから対面のインターンといった、幅広い経験をこの夏休み期間で積むことができているので、成長にはうってつけです。

とはいったものの、チャンスに溢れている分エントリーがめんどくさいというのも実際問題ありますよね。

基本的に人間は面倒くさがりなので、自分からエントリーをたくさんするというのは結構疲れちゃいます。

例外なく僕もそうだったのですが、あることをした結果エントリーの負担が大幅に減りました。

その負担が大幅に減ったあることとは『就活を自動化した』ということです。

自動化といっても別に難しい話ではなく、オファー型就活ツールを有効活用していただけです。

オファー型就活ツール

オファー型就活ツールとは、企業側から学生に対してオファーできる機能を有した就活サービスのこと。

オファー型就活ツールは種類が結構多いのですが、ここでは一番おすすめのOfferBoxを紹介しておきます。

OfferBox

僕が就活でかなりお世話になったのがこのOfferBoxです。

OfferBoxの魅力は何といってもエントリーが楽になるということです。

一回プロフィールを作り込めば、10,000社を超す企業の中から自分に合った企業がオファーをくれます。

これが結構革命的で、何もしなくても割と魅力的な企業から案内が来るので、すぐに参加してみるって感じでサクサク就活が進んでいきます。

そもそも就活をやり始めて分かることなんですが、自分が知っている企業ってホント少ないんですよね。

だいたいCMを出せる大手企業や外食企業くらいしか知らないので、自分からエントリーするにも名前を知らないから迷ってしまう。

このタイムロスが一切なくなるのがオファー型就活ツールの良いところなんです。

しかもオファーをくれる企業は自分のプロフィールを見ているから、自分の特性や経験と親和性が高い。

マジで使わない理由ないくらい強力なツールなので、夏休みの序盤からがっつり活用してほしいです。

就活生なら完全無料で使えますし、自己分析ツールも使えるので自己分析がまだ済んでないって人にも役立つと思います。

>OfferBox公式サイト

※新しいタブで開きます

\ 大手企業も参加 /

公式サイト(offerbox.jp)に移ります

倍率が驚くほど低い

夏休みの就活が魅力的な理由その二は「倍率が驚くほど低い」ということです。

実際に早期選考は3月以降の本選考と比べて、10分の1以下の倍率で選考が受けられるなんてことも珍しくありません。

倍率が低いということは、それだけ受かりやすい、内定を貰いやすいということになります。

ではなぜ夏休みからの就活は倍率が低いかというと、やはり就活を始めている人がまだ多くないからです。

周りがまだ大学の単位に追われている、あるいは就活ができていないうちに自分は企業にエントリーできる。

たったこれだけの差で秋・冬までには内定の数に大きな差が生まれてきます。

ここでは参考までに倍率に関する就活の裏情報を共有しておきます。

よくある就活の失敗パターンとして、

高倍率のメーカーばかり受けて落ちてやる気がなくなり、妥協して就活を終えるといったものがありますが、逆に倍率を見極めて就活をするという戦略は非常に有効です。

加えて「隠れホワイト企業」という低倍率の優良企業を混ぜながらエントリーを増やせば、優秀なカードを保持したまま本命企業に挑戦できるので、メンタル的にも有利に進めることができます。

※『隠れホワイト企業』はググればたくさん出てきます。

とにかく夏休みの就活は倍率が低く打率を上げるチャンスなので積極的に行動していきましょう。

早期で内定が貰える

夏休みの就活が魅力的な理由その三は「早期で内定が貰える」ところです。

というのも夏にインターンを受けておくと、ほとんどの企業がその後に選考の案内をくれるので、普通よりも早い段階で選考に参加することが可能になります。

さらにインターン後の選考では一次選考が免除になったりWEBテストが免除になることもあるため、普通の人に比べて有利な位置から選考をスタートすることができます。

実際に僕が受けた企業ではサマーインターンに参加することで、早期選考のグループディスカッションが免除され、いきなり一対一の面接からになっていました。

このように夏にちょっと努力しておくと、そのあとの早期選考で大きなアドバンテージを受けることができるので、1dayインターンなどでも侮らずに参加しておきましょう。

悩む人

夏休みにインターンやってなかった…。

夏休みのインターンをやってなかったという方もご安心ください。実は早期選考が絡むインターンは秋・冬にも開催されます(年内までが目安)

先ほど紹介したOfferBoxのアプリを使っておけばインターンの通知が届くので、チャンスを逃すことはありません。

ちなみに1DAYインターンでも早期選考に参加できる企業は結構あります。

詳しくはOfferBoxでチェックしてみてください。

>OfferBox公式サイトはコチラ

25卒就活生が夏休みにやっておくべき事

さて、夏休みの就活がいかにお得かということを理解してもらった後で、「具体的に夏休みの就活って何すればいいの?」という疑問に答えていこうと思います。

先に結論から言ってしまうと、夏休みの就活でやるべきことは以下3つです。

  1. 高精度の自己分析でブレない軸を作る
  2. ミスマッチを防ぐ業界研究をする
  3. サマーインターンで目標を決める

上記のたった3つのことを頑張るだけで、これからの就活をスムーズに進める為の基礎力が身につきます。

どれも難しく考える必要はなく、誰でも実践できるレベルで解説していくのでぜひチャレンジしてみてください。

それではひとつずつ見ていきましょう。

高精度の自己分析でブレない軸を作る

夏休みの就活でまずやってほしいことは、「高精度の自己分析でブレない軸を作る」ということです。

といっても、そもそも自己分析って何?という方も多いと思うので、メリットとあわせて解説しておきます。

このように自己分析を行うことで就活の軸が明確になり、一貫性のある行動をとることができます。

中でも自分のことを深堀されやすい面接でうまく立ち回れるようになるので、苦手意識がある方は自己分析をしっかりやっておきましょう。

また、自分はどんな業界があっていて、どんな業務が得意なのか、自分の強みとは何なのか。

自己分析をすれば間違いなくこれらを明確にしていくことができます。

悩む人

大事なのはわかるけどやり方が分からない

きば

ツールを使えば簡単に自己分析できますよ!

ということで、僕が実践していた効果の高い自己分析のやり方を紹介していきます。

高精度ツールを活用した自己分析
  1. 無料の適性検査(GPS)を受ける
  2. 検査結果をもとに自分のエピソードと照らし合わせる
  3. 検査結果から書き出したエピソードを自己PRや志望動機で活用

この自己分析は通常3,500円する適性検査GPSを無料で活用する方法になります。

実際のコンサル会社の選考でも導入されている高精度の適性検査なので、無料で受けれる今のうちに一度受けておきましょう。

それでは具体的な手順を解説していきます。

STEP
dodaキャンパスに登録

まずは適性検査(GPS)を無料で受けることができるdodaキャンパスを登録しましょう。

  • 教育大手ベネッセが運営
  • 顧客満足度No.1を獲得
  • 逆オファー型就活サービス

適性検査GPSはベネッセが提供しているサービスなので、dodaキャンパスを利用している学生は無料で受けることができます。

>dodaキャンパス(公式)

STEP
会員登録をして適性検査(GPS)を受ける

この会員登録を終えると適性検査(GPS)が受検可能になるので、登録項目を入力して会員登録を完了させましょう。

会員登録が終われば『適性検査』を選択して適性検査(GPS)を受検します。

STEP
適性検査(GPS)の結果を確認

検査結果はグラフで表示されるのでとても分かりやすいと思います。

適性検査(GPS)では精神的なタフさ・リーダーシップ・協調性を測ることができます。

ちなみに適性検査の結果はプロフィールにも反映され、企業からのオファー率がアップするので一石二鳥です。

STEP
高精度の自己分析をする

検査結果をもとに具体的なエピソードを書き出して、自己分析をしていきます。

自分のコアの部分を見つけ出す事こそが自己分析の目的です。

コアの部分が見つかれば具体的なエピソードを交えて説得力のある自己PR・志望動機を作ることでき、選考でも結果を出しやすくなります。

この夏休みの間に自分の軸を明確にしてインターンや選考に挑みましょう。

今回紹介したdodaキャンパスの適性検査(GPS)は、前述の通り実際に多くの企業が取り入れている適性検査なので、非常に精度の高い結果を得ることができます。

無料で受けられるのはdodaキャンパスからのみなのでやってみましょう。

>dodaキャンパス(公式)

ミスマッチを防ぐ業界研究

夏休みにやっておくべきこと二つ目は「ミスマッチを防ぐ業界研究をする」ことです。

せっかく内定を貰い入社したとしても、「思ってたのと違った」「働くのが辛い」といったミスマッチによって、すぐに退社してしまう人も少なくありません。

そうなってしまうのは非常にもったいないですし、実はミスマッチは業界研究をしっかりやることで防げます。

逆にある程度の業界研究を終えておけば、志望企業の絞り込みがしやすく、就活の方向性がはっきりするのでぜひやってみましょう。

ここでは入社後のミスマッチをしないために必要な考え方を解説していきます。

今回紹介するポイントは以下3つです。

業界研究ポイント
  1. イメージではなく実務で捉える
  2. 自分はできる派かやりたい派か
  3. マイナス面で比較する

上の3つは内定を複数貰った際にも大事な考えになるので、ぜひ参考にしてみてください。

イメージではなく実務で捉える

ミスマッチが起きる大きな原因の一つが「思っていた仕事と違った」というもの。

これは自分が入る会社を実務ではなくイメージで選んでしまった時に起こりがちです。

これはイメージと実務のギャップが極端な一例ではありますが、いかに実務に目を向けことが重要か理解できるのではないでしょうか。

とはいっても業界研究のきっかけはイメージからであって構いません。

むしろ最初は何も知らないと思うので、なんとなくのイメージで広く調べた後に、実務レベルまで深堀りしていくといったステップで業界研究を進めてみましょう。

自分はできる派かやりたい派か

業界研究で大事になってくる考え方の二つ目は「自分はできる派かやりたい派か」ということです。

これは先ほどの実務の話と関係することでもありますが、自分ができる仕事をしたいのか、やってみたい仕事をしたいのかで志望する業界・企業は変わってきます。

僕はどちらかと言えばできる派の人間なので、自分ができそうな業務を重視して企業選びをしていました。

また、僕は趣味がたくさんあるので、あまり仕事の比重が大きくなり過ぎない企業を中心に探しましたね。

友人は根っからのやりたい派の人で、未経験ながらもエンジニアに挑戦するみたいなのでとても尊敬してます。

仕事選びのタイプは人それぞれではありますが、どちらにせよ業務内容を深く理解しておくことがやっぱり大事です。

※日本の職業400種と給料・仕事内容が一目でわかる職業図鑑もあるのでよかったら参考にしてみてください↓↓

マイナス面で比較する

ミスマッチを防ぐ業界研究で最後に紹介する考え方は「マイナス面で比較する」ということです。

ぶっちゃけ、どの企業に勤めたとしても多かれ少なかれ不満は出てくると思います。

なので、あらかじめ自分が志望する業界・企業のマイナス面に着目して、自分が許容できるかどうかを考えるということが大事になってきます。

例えば、『転勤は絶対にしたくない』『残業はできるだけしたくない』といった許容できない条件がある場合は、しっかりと志望する業界や企業が自分にあっているかを調べる必要があります。

というのも、基本的に企業の説明会やインターンではプラス面ばかりアピールされるため、マイナス面は隠れがちになります。

なので、積極的に口コミやEDINETなどでリアルな情報を調べていきましょう。

ワンキャリア

就活生のリアルな口コミが集まる就活サイト

実際にインターンや選考を受けた人の体験談が30万件以上掲載されています。

>ワンキャリア公式サイトへ

EDINET

金融庁が運営する開示文書の電子情報開示システム

実際に企業が金融庁に登録している有価証券報告書などを閲覧できる。

EDINETを使えば企業の実際の平均給与・勤続年数・事業リスクといったリアルな情報が手に入ります。

>EDINET公式サイトへ

上の二つは企業のリアルな状態を知るためにうってつけのサービスで、個人的にかなりオススメです。

特にワンキャリアは選考の裏事情がたくさん載っているほか、実際に合格したESも公開されているので、就活でとても役に立つと思います。

自分に合った企業を探すための業界研究は、後悔のない就活をする為に大事なことなのでぜひやってみてください。

サマーインターンで目標を決める

夏休みの就活でやっておくべきことの最後は「サマーインターンで目標を決める」ことです。

サマーインターンを成長機会ととらえて、しっかりとした目標を立てて取り組みましょう。

ここではサマーインターンのメリットと効果的な施策を紹介します。

僕がサマーインターンに参加してよかったと思ったところは『場数を踏めた』のと『早期選考のプラチナチケットが手に入った』ことです。

『発言をする』『リーダーに立候補する』といった具体的な目標を決めて参加することで、程よい緊張感をもって取り組めるのでかなり効果的だと思います。

また、ある程度業界が決まっている方は規模別でそれぞれインターンに参加してみると、自分に合う合わないが分かると思うのでオススメです。

僕は最初ベンチャー志望でしたが、インターンに参加していくうえで大手のほうが向いていると感じたので、同業界の大手に絞ってエントリーしていました。

こんな感じで、ある程度量をこなしていくと、業界や企業の相場が分かってくると思います。

もし、業界に迷ってしまう場合は自己分析の結果をもう一度振り返ってみて、自分に合った軸を見つけていくと良いでしょう。

自分の大学の先輩や教授に就活相談をしてみるのもアリだと思います。

とにかくサマーインターンは目標を決めて量をこなすことで、間違いなく実力がつきます。

秋以降の自分への投資だと思って頑張ってみましょう。

小まとめ:25卒が夏休みにやるべきこと

このセクションで解説した内容を簡単にまとめておきます。

今回紹介した夏休みにやっておくべきことは

以上3つでした。

周りがまだ本腰を入れて取り組んでいない夏休みはチャンスで溢れているのでぜひチャレンジしてみてください。

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25卒の就活ロードマップ

ここまで夏休みから就活をするメリット・やるべきことについて解説してきましたが、

ここでは夏から就活をはじめて納得内定を貰うための就活ロードマップを紹介したいと思います。

実際に僕が経験した内容を基に、リアルなロードマップを作ってみました。

就活スケジュールの例

それでは詳しく見ていきましょう。

STEP
就活準備とサマーインターン(6/7/8/9月)

6~7月は就活準備。

就活で必要なスーツや証明写真の準備・自己分析などを行い、あとはエントリーするだけという状態を作りましょう。

無料でリクルートスーツを用意する方法をはじめとする、コスパ最強の就活準備は他の記事で解説しています。

>コスパ最強の就活準備はコチラ

7~9月は今回紹介した通り、サマーインターンに参加していきましょう。

サマーインターンに参加することで、秋以降の早期選考のプラチナチケットが手に入ります。

また、長期インターンを考えている方は夏に面接を受けることが多いと思います。

ワンキャリアなどでしっかり対策をして挑戦してみてください。

STEP
早期選考・秋冬インターン(10/11/12月)

夏休みが終わった10月初めごろからは内定が貰える早期選考がスタートします。

サマーインターンに参加した企業から早期選考の案内が送られてくるので、いよいよ選考を受ける段階です。

実際に僕はこの10月から始まった早期選考を受けて内定を獲得しています。

企業によって募集人数はまちまちですが、選考の早期化によって早期で大半を取ってしまう企業も増えているので、早期選考は逃さずにチャレンジしましょう。

加えて秋冬インターンも参加しておくことをオススメします。

というのも早期選考はすべての企業が実施しているわけではありません。

そのため自分が志望している業界・企業で早期選考がない場合には、秋冬インターンが選考案内を貰う機会になります。

エントリーはOfferBoxやdodaキャンパスから行えます。

興味のある企業にどんどんエントリーしましょう。

>OfferBox(公式)

>dodaキャンパス(公式)

STEP
早期選考・冬インターン(1/2月)

年明けからの2か月は早期選考の選考フローや冬インターンなどが同時進行していくので、とても忙しくなる時期です。

スケジュール管理をうまくやりながら選考を乗り越えましょう。

ちなみに、この時期になると「そろそろ就活やるか―」といった学生が増えてくるので、後半のインターン・選考は倍率が高くなりがちです。

なので、早期選考を狙う方はやはり夏休みか秋にエントリーしておくことをオススメします。

STEP
一般的な就活解禁・説明会・本選考(3月~)

3月1日から一般的な就活解禁となり、就職予定の学生はこの時期から就活を始めます。

といっても近年はかなり就活早期化が顕著なので、早くから就活を始める学生が多いのが事実です。

個人的に「就活は3月から」といったイメージは失われつつあると思います。

このようにスタートラインは早まっていますが、早期選考が本番と捉えて、夏休みから本気でやっている学生はなかなかいません。(感覚的には15%くらい)

なので、この記事を読んで夏休みや秋から動けた人は、この時点で内定をいくつか貰っている状態だと思います。

滑り止めを保持した状態でハイクラスの企業に挑戦したり、興味のある企業に挑戦していく。

こんな感じで余裕を持ちながら就活をして頂きたいです。

一応この時期の立ち回りを解説しておきますが、非常にシンプルです。

説明会に出る⇒選考を受ける⇒内定

基本的にはこれだけになります。

仮に早期選考で結果が出なくても、夏からやってきたことは確実に経験値の差となって現れます。

なので自信をもって3月以降の就活もやりきってほしいです。

応援しています。

以上がざっくりではありますが、就活のロードマップになります。

やるべきことをやるべき時に出来れば就活はきっとうまくいきます。

後悔のない就活をして頂きたいです。

まとめ:就活は早い者勝ち

ここまで記事を読んでくださり誠にありがとうございます。

この記事を通して『就活は早い者勝ち』だから夏休みから頑張ってみようという気持ちになってもらえたら嬉しいです。

さて、最後になりますが当記事の内容をもう一度振り返ってみたいと思います。

夏に就活を始めた人が勝ち組になれる訳
タップで拡大

就活生が夏休みにやっておくべきこと
タップで拡大

就活ロードマップ
タップで拡大

以上、3セクションで解説しました。

今年は猛暑になりそうなのでスーツを着ての就活はなかなか大変だと思いますが、熱中症に気を付けつつ頑張ってください。

夏休みに就活を頑張れれば、間違いなく秋冬でアドバンテージを得ることができます。

自信をもって取り組んでみてくださいね。

当記事で紹介した情報があなたの就活に少しでも役立ててれば、一万文字も書いた甲斐があります(笑)

この記事を読んでくださった方には、ぜひ後悔のない就活をして頂きたいです。

陰ながら応援しています。

今回は以上になります。

お疲れ様でした。

本記事で紹介したサービス一覧

OfferBox

業界最大級の企業数を誇る僕イチオシの逆オファー型ツール、就活の自動ができます

dodaキャンパス

ベネッセが運営する逆オファー型ツール、無料で適性検査GPSが受けられます

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就活生のリアルな口コミが30万件以上集まる就活サイト・サービス

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金融庁が運営する開示文書に関する電子情報開示システム、有価証券報告書等が閲覧可能

Twitterで質問にお答えします。

今回の記事で分からなかったことや、気になることがあれば、TwitterのDMよりお答えします。

些細な事でも相談してくれて構いません!

自分の経験や知識が役立てれば幸いです。

全て返信させていただきますので、お気軽に送ってください。

就活・恋愛・大学どんなテーマでも全力でお答えします。

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